「明日はレイナとだからね!」
「まゆとだよっ!!」
朝。開口一番に二人の人造精霊に言い寄られた。魔神の力で外に音が漏れないようにしていたのだが、それでも俺とルナの激しい行為の気配を何かしら感じたのだろうか。
冒険者ギルド一階で四人で朝食を取る。相変わらず俺と人造精霊達には周囲から羨望と好奇の視線が浴びせられる。
「じゃあ行こうか。」
美少女達を従え、ギルドを後にする。
ルナは身体変化、レイナとまゆはそれぞれ火と水の魔法を使うのは前回の戦闘で分かった。俺はどんな戦闘スタイルにしようか。魔法を使う後衛が二人居るので、俺は剣と魔法を両方使う魔剣士にでもしようか。
俺は精製魔法を発動し、二振りの剣を造った。
火・水・土・風+光・闇+その他亜種の属性[時間・重力]など全属性を備えた魔剣、【レーヴァテイン】
全ての属性を無効化し、相手の防御力や魔法障壁を無視した無属性のダメージを与える魔剣、【零】
更に、様々なステータスUPや状態異常防御、攻撃魔法、防御魔法を自動発動させる効能を秘めたアクセサリー群を精製した。
耳にピアス、首元にチョーカーと二重のネックレス、手首にブレスレット、両の指十本に指輪。それぞれのアクセサリーに効能の異なる魔法を付与し、【イマジンリング】として装備した。
最後に、俺は自分の服装をこの世界に合った中世風の魔術師のローブへと変更させた。様々な防御効果や特殊効能を秘めた神代の法衣、【ゴッドローブ】だ。
「お父さま…ステキです。」
「やだパパ超カッコイイ!ヤバイ!!」
「おとうさん凄い似合ってる!カッコイイ…!」
人造精霊達は装備を纏った俺の姿に目がハートになっている。俺を取り囲みベタベタと触りながら、きゃあきゃあと賞賛の声を掛けてくる少女達をあしらいモンスターの居る場所を探す。
兎魔物の集団を探索し、湖のほとりに着いた。草原と林、綺麗な湖と、素晴らしい景色の場所だ。
そこには五、六匹をひと塊としたアルミラージの群れが数団居た。戦闘開始だ。
「いくぞ!」
「「「はいっ!!!」」」
ルナは長い金髪を刃物に形状変化させ、レイナとまゆは呪文を詠唱する。
俺は双剣を構え、纏った魔導装飾品を発動させアルミラージへ接近する。
ザンッ! ボゥっ! キィン! ギャリィン!
斬撃と魔法の衝突音が湖畔に響く。アルミラージが次々と倒れていく。俺達のポテンシャルだとこの程度のモンスターは余裕のようだ。
瞬く間に三十匹の討伐が終わり、魔石を回収する。
「皆、ご苦労様。」
ぽんぽんと頭を撫で、三人に労いの言葉をかける。頭を撫でた途端、少女達は赤面する。うむ、本日も可愛い。
「ね、ねぇパパ!」
頬を赤らめたままセーラー服のアイナが言う。
「ん?どうしたアイナ。」
「ちょっと魔力が減ったし、充填して欲しいんだけど!い、今すぐ!」
「え?今すぐ?」
「今すぐ!!」
アイナが力を込めて答える。
「分かったよ…おいで。」
レイナの後頭部に手を回し、やや強引に引き寄せ唇を重ねる。今回はソフトな口付けをした。
強引にされ、一瞬身体を強張らせるが唇を重ねた瞬間レイナの身体からふにゃっと力が抜け落ちる。しばし口付けし、離す。
「おとうさん、まゆにもして?」
猫耳カチューシャを付けたピンクメイド姿のまゆもおねだりしてくる。
「いいよ。」
細い腰をぐいっと引き寄せ接吻する。まゆは自分から舌を絡めてきた。Iカップの爆乳が俺に触れ、柔らかな弾力を感じながら二人の唾液が混交される。恍惚の表情で口同士の交わりを堪能するまゆ。
「お父さま…あの、私にも充填お願いします…。」
恥じらいながらルナもねだってくる。
露出の多いフリル付スク水の剥き出しの華奢な肩を掴み、口腔を密に合わせる。
ルナは昨晩の火照りがまだ冷めないのか、口を合わせながら細い脚を俺の足に絡め、股間をすりすりとコスり付けてきた。悩ましい声まで漏らしてくる。これではまるで行為のおねだりだ。
そんなルナの懇願をスルーし、口を離す。
「あん…。」
残念そうな表情のルナ。
「ルナ…あんたって娘は…昨日もパパを独り占めしたでしょうが!」
「この…欲張りネコ!」
レイナとまゆから怒号が飛ぶ。
なだめなければ…。