034 首都到着

 発情してしまった甘音(あまね)の火照りを鎮める為、橋の下へと移動する。そこで、この乳牛女が満足するまでこってりたっぷりと情けを注ぎ込んでやった。

「あはぁっ!はぁ、はぁ…。お情け、ありがとうございます…キョウさまぁ…。」

 青息吐息で満たされた雌の表情で、お礼を告げるアマネ。色っぽい声に劣情が刺激され、小さなオクチの中に最後にもう一度怒張を含ませ処理させた。十七歳の爆乳美少女は、羞恥と快楽の混交した顔でそれを頬張り、心底美味しそうに味わっていた。

 俺との交わりを終えると、またアマネの魔力が微量だが増えていた。

 戦闘力数値化(スカウター)の魔法で見ると、身体能力値(フィジカルパラメータ)も軒並みアップしている。俺の魔力で人化した魔獣は、やはり俺との交わりで能力向上するらしい。

 人造精霊(ドール)もひょっとしたら、俺との交わりで魔力(マナ)の回復以外にも能力アップしているかも知れない。今度きちんとスカウターで見てみよう。

 それから数度戦闘を繰り返し、戦闘が終了すると毎回アマネは抑制出来ない程に発情した。俺はその度に少女の情欲の滾(たぎ)りを開放してやった。

 この娘はかなり性欲が強い様だ。

牛柄ビキニの超爆乳美少女との屋外での行為という事もあり、とても興奮し俺もつい夢中になってしまう。

 茂みの奥や岩陰などで幾度となく熱い迸りを美少女の若い身体の内と外へと浴びせかけた。

「あっあっあんっ!キョウさますごい!おちんぽ様すごいおっきぃ!ィイ…イイーーー!」

「アン太い!キョウさまのおちんぽ…ふっとぉいん!ふとくておっきくて…あつぅいん!…あぁん…!ああーー!」

 俺のモノを褒め讃えながら悶える美少女の姿は実に扇情的だ。外での行為ではあったが、つい遠慮無く激しく突き出してしまう。身体が揺れる度にJカップの乳が激しく弾む。

「イイ…イイです…キョウさまのおちんぽ、逞しいの!すごく逞しくて、頼もしいのぉ…もっと虐めて…アマネをキョウさまの熱いもので、いっぱい虐めて、お仕置きしてぇ!」

「あぁん!キョウさまっ!キョウさまぁ!アマネもうダメ…、ック!…クゥーーーン!」

 あられも無い嬌声をあげ、アマネは性の悦に浸った表情でとても幸せそうだった。

 度重なる戦闘と行為を繰り返したが、何とか荷物は無事のまま首都アルビスに到着した。まずは荷物をギルドへ届け、依頼(クエスト)を完了させよう。

 首都アルビスに入り、真っ直ぐにギルドへ向かう。

「レイギムからの依頼できた。これが荷物の食材だ。後は建物の前の荷馬車に積んである。」

 受付嬢に荷物を渡し、依頼(クエスト)完了だ。

「はっ…!はい!確かに承りました…ありがとうございます…。」

 アルビスのギルドの受付嬢も、俺の顔を見るなり一瞬で惚けた表情になる。やはり全知全能の力で美形になった俺の顔は女ウケ抜群だ。

 俺の事をまるで芸能人でも見るかの様な眼差しで見てこられると、毎度の事だが非常に気分が良い。本当に魔神にはいくら感謝しても足りない位だ。

 さて、いよいよこのベイカレント公国の首都であるアルビスで情報収集に入ろう。このギルドも二階が宿屋になっているタイプの様なので都合が良い。早速受付嬢に話しかける。

「宿を取りたい。とりあえず五日間頼む。」

「あ…分かりました!では、こちらにサインをお願いします…。」

 ポーッと俺の顔を見てトリップしていた受付嬢が我に帰ったので、部屋まで案内させた。

「アマネ、少し休憩しよう。その後は情報集めに下の酒場に行くぞ。」

「えっ!休憩ですか?私、求めすぎて延長おねだりしちゃうかもです…。」

 休憩と聞いてアマネは勝手にそういう行為をする時間だと思っている。

「いや、普通に体を休めるんだが…。」

 それを聞いたアマネは明らかに落胆していた。だが、お楽しみは夜にしてやると約束すると、直ぐに表情が明るくなった。ころころと表情が変わる美少女というのは見ていて飽きない。

 さて、しばし休んだら一階へ下りて食事兼情報収集だ。

ひとつ戻る  ひとつ進む

目次  TOP

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。