032 爆乳娘との夜

「ど、どうぞキョウ様…。甘音(あまね)の乳首を、摘んでください…。」

 顔を真っ赤にし、110センチJカップおっぱいを俺に差し出すアマネ。食事している席から立ち、俺はアマネに近づく。両の指でアマネの二つのちくびを摘まむ。

「はンっ…!」

 アマネの濡れた声が漏れる。この娘の反応は男を喜ばせるそれだ。天性の雌と言える。

 それから俺はアマネの先端から乳を揉み、唇を奪い、寝室へ移動してから夜を共にした。牛柄ビキニのJカップおっぱいの垂れ目美少女。その初物の味わいは極上のものだった。
 
 彼女は初めてにも関わらず、若々しい身体を悦びに震わせ、俺に教えられた恥ずかしい台詞を何度も発する。媚びる雌のはしたない姿を思い切り晒し、何度も昇り詰めるその様は、雄の欲を満足させるには十分過ぎる程刺激的であった。

 翌朝、起きると俺の雄の象徴(シンボル)がアマネの超爆乳に挟まれていた。先端はアマネの口に柔らかく包まれ、優しく舌に絡め取られている。

 そういえば、昨晩アマネと繋がりながら雌としてのお勤め・・・を色々と教え込んだのだった。その中に、朝の奉仕も含まれていた。

「おはようアマネ。」

「んっぷ…あむ…。おふぁようございます、キョウ様…。」

 口を離さずしゃぶりながら喋るのがまたイヤらしい。俺はそんなアマネの頭をよしよしと撫でてやる。

「あはぁ…ん…。キョウ様、キョウさまぁ…んむちゅぅ…。」

 俺の手を気持良さそうに受け入れるアマネ。口唇奉仕する事も忘れない、素晴らしい乳牛だ。
 顔に一撃、その後お掃除から再び元気になったものを口内に一撃放ってから朝のお勤めを終了させる。俺の白濁(まりょく)を浴びたアマネは心底嬉しそうな表情をしていた。

 アマネは人造精霊(ドール)達と違い、俺がゼロから魔力で精製した生命体ではない。魔獣を素体とし、そこに魔力を注いで進化させた進化魔獣だ。故にルナ達の様に魔力を充填しなくとも良いのだが、魔力を注ぐ事により更に力を増す事は出来る。

 お勤め後、簡単に朝食を作り腹に収めて食後のコーヒーを飲みながら本日の予定を話す。

「ここベイカレント公国の首都、アルビスに行くぞ。そこでこの国の情勢を聞いて周り、情報を集める。」

「かしこまりました、キョウ様。」

 どうせなら、レイギムの街の冒険者ギルドで首都アルビス関連の依頼(クエスト)を受注しよう。そうした方が一石二鳥だ。

 俺達は食事を終え、レイギムの街へと歩く。途中、大ガエルの魔物ケロンの群れに遭遇した。

「丁度良い。お前の力を見せてみろ、アマネ。」

「了解しました、キョウ様。」

 両手を爆乳の前でX字にクロスさせ、魔力を集中させるアマネ。

「ハアァァァァァ!」

 牛柄のアームウォーマーとレッグウォーマーがピンク色に光り出す。

「身体強化結界(フィジカルバリア)!」

 アマネの腕と脚が、館に絶対防御(アブソリュートガード)の結界を張った時の様な魔力に覆われる。そのままモンスターの群れの中に飛び込んで行く。

「はっ!!」

 拳と脚の肉弾戦で次々とモンスター屠る。なるほど彼女は防御系魔法を身体に纏い、強化した手足を武器として格闘戦を得意とする前衛タイプか。

昨晩俺がたっぷりと魔力を注いだせいか、その戦闘力は凄まじい。流れる様な動きで実に鮮やかに戦場を舞っている。

 数分もしない内に全ての大ガエルを駆逐する。息ひとつ乱していない。

「素晴らしい戦闘力だ。流石だアマネ。」

「あ、ありがとうございます、キョウ様…。」

 俺に褒められ、顔を赤くして喜ぶアマネ。オレンジ色の髪と赤い頬とのコントラストが彼女の美しさを更に際立たせる。もう一度戦闘をこなしてから、レイギムの街に到着した。まずは冒険者ギルドへ向かおう。

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