遅い朝。
まだ年端もいかない十三歳の絶世の美少女達が、一人の主人の為にそのうら若き身体を捧げている。
「お父さま…。ルナはお父さまの奴隷です…、おちんぽ奴隷です。朝のお勤め、させて下さい…。」
「パパ…レイナはパパ専用のおちんぽ穴です…。レイナの穴で、いっぱいパパのおちんぽ様にご奉仕…させて下さい。」
「まゆはおとうさんの肉人形です…。まゆのはしたないなお乳に、おとうさんのお汁好きなだけどっぴゅんどっぴゅんしてください…。」
三人共顔を真っ赤にしながら、教えた卑猥な台詞を告げる。
各々、昨晩の奴隷の誓いを忠実に全うしようとしている。
寧ろ、「創造主の性処理奴隷」という立場に陶酔し、より俺に尽くす事に悦びを見出している。この少女達は揃いも揃って極上のマゾであるようだ。
起き抜けのご奉仕をたっぷりと堪能すると、日も暮れかけてきた。旅の出発はやはり朝が良いので、もう一晩この屋敷に泊まる事にする。
四人で仲良く入浴し、そこでも濃厚なスキンシップをする。風呂からあがり、部屋着に着替える。
俺は無難な部屋着だが、彼女達は透け透けのベビードールに着替えてきた。ルナは赤、レイナは白、まゆは黒の衣装をそれぞれ纏っている。
彼女らは自分達の服装にとても恥じらっている。もじもじとしている様が、俺の嗜虐心を増幅させる。
「お父さま…。いっぱいえっち、してください…。」
ルナが寄り添ってくる。
「パパ…今晩もたっぷりレイナを可愛がって…パパのぶりっぶりの濃ゆい白濁液、注いで下さい…お願いします。」
普段ギャル語のレイナはまたも性行為の前に敬語になっている。
「おとうさんの男根汁、まゆにもたっぷり注入して?まゆ、今日もおとうさんとひとつになりたい…。」
まゆも俺が教えた卑猥語でおねだりしてくる。
「三人共本当に良い格好だね。明日に備えて今晩もたっぷり魔力を充填しよう。」
そしてまた、熱く濡れた夜を過ごした。三人の中へ俺の魔力をたっぷりと注ぎ、少女達の魔力はフル充填された。
翌朝、一昨日の晩に命令した通り目覚めの口付けと男根への奉仕を受けた。素晴らしい満足感と開放感を得、いよいよ今日から旅に出発する。
探索の能力を使えば、この世界の地理が分かるが、あえてその精度を落とし最寄りの街の方角だけ感知する。
全知全能の力と三人の美しい人造精霊達。旅の準備はこれだけで十分過ぎる。何が起きても対応出来るだろう。
転生して数日。本日、ようやく魔神の屋敷を出て旅立った。
俺の服装は何となくスーツのまま。
人造精霊達は精製直後に纏ったそれぞれの個性的なスク水、セーラー服、メイド服だ。
まずは街のある方角へ歩いていく。三人は俺を守るように俺の前方を囲んで歩く。
後ろから人造精霊達の剥き出しの背中や眩しい太もも、際どい尻肉が丸見えだ。とても目の保養になる。
被警護者からしたら、少女達は無防備に素肌を晒し目の保養にもなってくれる最高の警護者だ。
プリプリと音が鳴りそうな程に若い尻を煌めかせルナが話しかけてくる。
「お父さま、これからよろしくお願いしますね。」
「レイナ、パパと旅出来るなんてスゴい嬉しいよ!」
「まゆもと〜〜っても楽しみ!おとうさんと色んな街を周れるんだもんね!」
天気の良い空と草原に、極めて露出度の高い服装の少女達の声が響く。
しばらく歩くと林が見えてきた。その入口に膝までの大きさの頭に角の生えたウサギが三匹居た。この世界の魔物だろうとこちらが認識した瞬間、ウサギもこちらに気づき俺達に襲い掛かってきた。
「「「はっ!!!」」」
ルナの金髪が鋭利な刃に変化し魔物を斬り刻む。
レイナの手から真紅の炎が放出され魔物を焼く。
まゆの手からは氷の塊が出現し、魔物を氷漬けにした。
ほんの一瞬の出来事だった。
そういえば魔力充填に夢中で人造精霊達の能力の確認をしていなかった。
ルナは身体変身能力、レイナとまゆはそれぞれが火と水の系統の魔法を使えるようだ。
「凄いなお前達!凄く強い!」
魔神の力を加味して精製した人造精霊なのだから強いのは当たり前かも知れないが、戦う様が余りに美しかった事もあり三人を賞賛した。
「「「ありがとう(ございます)。」」」
三人は照れながら俺の賞賛に返事する。うむ、可愛い。
俺は少女達の恥らいの表情にムラムラときてしまった。幸いにもここは林だ。